レクチャー機能って何?
Breakfastのスライドを用いてオンラインレクチャーをするための機能です。スライドをクラウドにアップロード。URLを配布し、講師と参加者がスライド内でコミュニケーション。画面共有とは違った、より対話的なやりとりが可能になります。
これまで教育機関で3年間のテストを繰り返し、学生を中心とした様々な参加者からの声をもとに、開発を進めてきました。アクセスのしやすさ、ほどよい匿名性、他者の存在を感じるUI表現。話し手も受け手もリラックスできる、楽しいオンラインレクチャーを試してみませんか?
- 参加者数が視覚的に見える
- スクロール位置を共有して注目させる
- カーソル位置を共有して細かく説明できる
- リアクション機能で参加者の反応を感じる
- 意見箱などでコミュニケーション
うなずくリアクション
リアクション機能は参加者のうなずくや疑問を視覚化します。参加者は「いいね」「?」という2つの意志を、講師に反応することができます。しかも、匿名で押すことができるので気軽です。
講師の「この本を読んだことがありますか?」「1と2のどちらに興味がありますか?」といったフランクな問いかけに、リアクションがどんどん返ってくる。教室のざわめきのような感覚です。
メッセージと意見箱
メッセージ
メッセージ欄は黒板のようなものです。講師は資料の補足やURL、メモなどをメッセージ欄に記入することができます。書き込めるのは講師だけです。チャット欄に参加者が一斉に書き込むと、本当に重要な情報が流れてしまいがちですが、これなら安心です。
意見箱
意見箱は簡単なフォーム機能になります。お題を出して参加者に投稿してもらいます。チャットとの大きな違いは、投稿の内容は講師しか読むことができない点です。自分の意見が自動的に晒されない方式のため、より本音を引き出しやすいメリットがあります。
スライドを共有するには?
Breakfastのスライドを用いてオンラインレクチャーをするための機能です。スライドをクラウドにアップロード。URLを配布し、講師と参加者がスライド内でコミュニケーション。画面共有とは違った、より対話的なやりとりが可能になります。
どこにアップロードされる?
アップロードされたスライドは、Breakfast Cloudにて確認することができます。スライド一覧からレクチャーを始めたり、コレクション機能で分類することも。